会員証カード?お店アプリ?すまっぽん?
こんにちは!カード印刷のブログです。
WITHコロナの時代に販売促進をどうやっていくのか?難しい時代になってきています。
再来店を促す手法として「会員証カード」や「スタンプカード」を発行している店舗様が多かったですが、
スマホの普及率が向上したことで、お店専用のアプリが結構増えてきました。
お店アプリ
管理人のスマホに入っているSHOPアプリは結構ありました。
マクドナルド、松屋フーズ、吉野家、丸亀製麺、くら寿司、すかいらーく、Domin’s、ピザーラ、かっぱ寿司、しゃぶ葉などの飲食店
majica、洋服の青山、シャトレーゼ、コーナン、ニトリ、31Club、ウエルシア、ツルハドラッグ、AUTOBACS、東京靴流通せんたー、眼鏡市場
ジョーシン、Yodobashi、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ケーズデンキ、ノジマ
ライフ、ダイエー公式、イオンお買い物、セブンイレブン、イトーヨーカドー などなど
資本力のあるチェーン店ならではの使い易さがあると思いますが、たった1店舗しかないお店なども集客やリピーター向けに独自のオリジナルアプリを作ることが増えているみたいです。
最も有名なGMOお店アプリの契約数がグラフ化されていました。
コロナ過でも順調にど導入店舗数を増やしているようです。
では、何が魅力で採用されているのでしょうか?
◎お店独自のアプリが手軽に作れる
◎データの利活用
お客様が保持しているデータとシームレスに連携することができます。
POSやCRM、ECなどでお持ちのデータを有効活用したアプリマーケティングを実現できます。
ということなんですが、ハッキリとイメージすることが出来ないです。
HPによるとこんな機能があるようです。
機能紹介
来店促進
つながり強化
情報発信
顧客管理
キャッシュレス
オリジナリティ
オプション機能
ポイントカード(カードレス化)
スタンプカード(電子スタンプ機能)
サブスクリプション(自動定期支払い)
EC(ネットショップ)
予約管理
ゲーミフィケーション
スマホ決済
チケット(回数券発行)
MakeShop連携
GMO顔認証eKYC連携
確かに会員証カードだけでは出来ないことがたくさん含まれているようです。
利用料金は、結構かかるようです。
小さなお店でLightプランでも毎月22,000円もかかるのですね・・・
豊富なオプション機能(ポイントカードやEC、予約管理等々)をするのには、もっともっとかかりそうです!
他にもノーコードで作成する「STORES ブランドアプリ」では、導入費用は0円、月額費用はスタンダードプランが22万円、エンタープライズプランが33万円(いずれも税込)で提供しているそうです。
ちょっと零細店舗では手が出ないですね!
お財布にやさしい簡易HP『すまっぽん』
昔からお店の販売促進や顧客管理を行う場合、月々数万円かかるソフトがありましたが、スマホ全盛の時代にアプリ化されたということだと理解しています。
昔からある顧客管理にしても、使う側のお店の人がどんなデータをどう生かすか?が鍵となり、活用出来るお店と出来ないお店が生じていました。
数あるお店アプリを価格の高さより導入を断念されているお店に朗報があります。
月々たった300円(税込)で簡易的なスマホ専用ホームページが作れる「すまっぽん」があります。
アプリのようなボタンを押すと「電話」したり「メール」出来たり「PDFページ」を表示したり「クーポン」を出したりSNS連携したりとなかなかの優れものです。
電話、メール、HPやブログやTwitter,Youtube動画へのリンク、LINE、営業案内など一通りこの画面で使えますのでHPの代わりにも使えそうです。
これだけ使えて月々たったの300円(税込)なんです。
お店アプリは、自分のスマホにアプリをダウンロードして使う為メモリーが少ない端末では負担になります。その点、すまっぽんはアプリではないのでQRを読み込みするだけで使えます。
チラシにQRコードを印刷したりPRも出来ます。
ZOOM会議でQRコードを表示させて、電子名刺の代わりとしてもご利用できるなどコスパが良いです。