会員カード

会員カードもたくさんありました・・・

cardinsatsu

お店の再来店を促すスタンプカードは、そのお店だけで使える販促用としてスタートしました。

最も古くから使われていたものは、1958年から始まった「グリーンスタンプ」ではないでしょうか?

今でも同様にシールを貼るスタンプを100円ショップのDAISOで行っています。

紙のカードにシールを貼っていくものは、50枚など到達して始めて特典が受けられますが、途中で買い物をしなくなってしまったら何も特典を得ることが出来ないものでした。

FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)

その後、金額によってポイントを付与するFSPという手法が広がっていました。

フリークエンシー・マーケティング、フリークエンシー・マーケティング・プログラムと同意語。アメリカンエアラインで始まった頻度客(フリークエンシー)が、ホテル業界、レンタカー業界と拡がり、ついに小売業界に拡がった。買い物をしばしば行ってくれる購買客(ショッパー)に、購買金額に応じて、ポイントや割引クーポンを提供(特典プログラム)するマーケティング方式。日本のFSPは、購入金額一定額(例えば100円当たり)に対し、ポイント(100円1ポイント、1ポイント1円)を与える形式が多い。ポイントは顧客の申し出により、商品券や割引券に交換される。景品カタログを用意して、景品とポイントを交換する形式もある。ヨーロッパは、景品と交換する形式が中心。米国は、ポイントよりも会員が特別価格で買い物できるようなサービス・プログラムになっている(会員価格制)。会員価格も年間購買金額によって、複数価格を採用している小売業もある。つまり、買えば買うほどお得になるプログラムを考え、顧客のPontaポイント

楽天ポイント

継続購買を促進している。目的は、ライフタイム・バリューの最大獲得にある。(出典:コトバンクより)

この仕組みは、1つの店舗だけでしか使えないものが多く、最後に買い物して1年経過すると消滅するものが多く、もっと利便性がある共通ポイントシステムが色々と出現してきました。

 

共通ポイント

2022年現在主な共通ポイントは、

Tポイント

dポイント

nanacoポイント

WAONポイント

PayPayポイント

JREポイント

などがあります。

「ポイント」を最も多く出していたのは、家電量販店が10%前後と高額ポイントを付与してきました。

金額ベースで多いのが「クレジットポイント」とdocomo、auなどの「通信キャリアポイント」ではないでしょうか?

名前はマイルですが、航空業界もマイル=ポイントを沢山提供してきました。

電子マネーと似ているポイント(マイル)ですが、WEB上で交換できるサイトも出来、1年で消滅するポイントを期限の前に無期限ポイントに交換するなど重宝するものが登場していました。

(ネットマイル、Gポイントなど)

『陸(オカ)マイラー』や『ポイ活』なんていう言葉もはやりました。

恐らく、一世を風靡したのはTSUTAYAのTポイントカードではないでしょうか?

各お店で独自ポイントをするよりも利便性が高いという評価で、Tポイント加盟店は増加し「共通ポイントと言えばTポイント」という時代が出来上がったのはつい10年程前だったと記憶しています。

コロナ過で人が行動しなくなる期間が長かった、などの影響だけでなくファミリーマートやYahooなどが脱退していくことで、徐々にTポイント王国に亀裂が入ってきているようです。

Tポイント側でも時代に合わせ「Tマネー」というQRコード決済を始めるなどしていますが、勢いは他のポイント会社の方に向かっています。

ローソンで作ったPontaカードは、当初プラスチック(PVC)カードから始まりましたが、リクルートポイントとの提携やauポイントと連携することで伸びています。

楽天ポイントも独自路線でグループ内でポイントが貯まる仕組みが構築され、携帯キャリアも作ってきました。

意外と頑張っているのがDocomoの「dポイント」ではないでしょうか?

Softbankは、グループ会社のPayPayに特化し、自治体とタッグを組んでPayPayポイント20%などのキャンペーンを展開しています。

流通系のnanaco、WAONはICカードでもApplePayでも使えるようになって利便性が上がっています。

交通系ではJR東日本がSuica決済でポイント付与するJREポイントを展開していますが、使い勝手はいまひとつ・・・

上述した8つのポイントは、すべてスマホの中に入っており、「カード」を持たなくても共通ポイント化され、とても便利になってきました!

そんなスマホ第一の時代がこれから続いていくのでしょうか?

 

※メジャーな共通ポイント以外にも、地域ぐるみで展開する会員カードが根強く残っているようですが、還元率がとっても高いPayPayポイントなどの影響で淘汰されていくものと予想しています。

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